夢でわかるうつ病のサイン
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夢をみる人必見の「うつ病かどうか診断」です。
実は夢占いなのですが、占いだからといって非科学的だと馬鹿にしてはいけません。
夢と心はつながっているもので印象的な夢をみたとき、うつ病に気をつけるべきか診断することも出来るのです。
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夢とストレス
昔から夢の必要性が不明でしたが、いろいろな説がある中にひとつ「ストレスとの関係性」があります。
ストレスが多いほど心地よい夢をみてストレスがないときほど嫌な夢を見るのです。
なぜなら人間の心は、ないものを欲しがる傾向にあり、幸せなときほど不幸を求め、不幸なときほど幸せを求めるからです。
幸せな日常の中怖い夢をみる時、予知夢ではないか、なにか恐ろしいことがまっているのではないかと恐れますが、それは心のバランスを整えるために脳がストレスを体に与えているのです。
うつ傾向がある夢
声に出して笑ってしまうような夢は、注意が必要です。
夢の中で大笑いすることは、あなたの日常生活で笑いが不足しているからだといいます。
また楽しい夢に限らないのですが、同じく感情が大きく出る夢には気をつけましょう。
大笑いしたり、悲しかったり、悔しいなどの夢は、感情が現実世界で出すことが少ないという意味なのです。
また何かに追われる夢、例えば怖い人物や時間など曖昧なことでもかまいません。
そういった夢をみる場合、心の異常が原因の場合があります。
そういった夢は、成長期にみることが多く、学校に遅刻したり逃げたりする夢は、悩みが多いことを意味しているのです。
そして「もう一人の自分」が現れる夢には、うつ病の危険があります。
自分を自分が見ることで励ましたり、説教するなど、そういった夢は「そこまで追い詰められている」ということなのです。
もう一人の自分が優しければ優しいほど追い詰められていて、暗い場所や危険な場所で出会うほど心が影響して起こってしまう悲惨な行動を予知しているのです。
夢を見る人に限られたことですが、繰り返しその夢をみるようでしたら注意して健康に気遣うようにしてみましょう。