うつ病診断の正しい考え方

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最近別にこれといって落ち込むような一日ではないのに憂鬱な状態がつづいている。

そんなとき気にならずに生活できる人はいませんよね。

世間一般的に言う「うつ病」は、「病んでいる」という印象があるらしく、リストカットなどの自殺願望の強い人というとらわれ方をしています。

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しかし「会社で仕事がはかどらない」「ケンカが多く友人が減っている」といった自殺衝動以外の問題でもうつ病の可能性があるのです。

では自分の中でうつ病の可能性が浮上してきたとき、次に悩むことは、「本当にうつ病なのか」ということです。

最近では「うつ病診断」というものがパソコンや携帯でできてしまうため、とても簡単だと思われるでしょう。

でもいざ「あなたはうつ病です」と診断されたとき「病院に案内しやすいようにみんなこの結果になるのではないのか」と疑ってしまいます。

本当にパソコンや携帯で簡単にうつ病を診断できるものなのでしょうか。

うつ病診断で代表的なCES-Dの質問を使って考えてみましょう。

うつ病診断CES-D

うつ病診断に使われているCES-Dですが、どちらかというと「心のつらさ」を診断するものです。

20個の質問に答えて点数の高い人ほど「心がつらくうつ病の可能性が高い」ということになります。

普段は何でもないことで困る

この問いは、日常生活が正しく行えているかを意味しています。

心がつらい人ほどいつも一生懸命で緊張をしています。

最速で慌てながら物事を行っているのです。

慌てているのでミスも多く10あるうちの3は間違えます。

今まで行えていたことにミスが起こったとき、それは「困る」ことなので、「よくある」人の方が点数が高くなるのです。

私は他の人と同じくらいよい人間だ。

この問いは、自殺願望の可能性を計ってます。

心がつらい人は、マイナスに考えることが多く自分に自信がないため「いつ死んでも問題がない」と思う人が多いです。

他の人間よりも自分がよくない人間と思う人は、点数が高くなります。

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熟眠できない。

体の不調についての質問です。

夜中眠れない事情はたくさんありますが、寝れないことよりも眠らないことに問題があるのです。

夜中眠らないことは、うつ病の可能性を上げるほかに、体調にも影響がでます。

イライラしやすく怒りっぽくなることにもなるので、この項目に当てはまる人は、点数が高くなるのです。

こういった質問を総合して16点以上になると心がつらくうつ病の可能性が高いと診断されます。

診断は、信じる信じないということではなく、目安としてするものです。

最初に言ったように点数が高いからうつ病ということではなく、点数が高いからうつ病かもしれないと考えてください。

解決の糸口が見つかることで問題が解決に向かうのです。

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