周りを気にしすぎる自分はやめよう
サイト内検索
同窓会に誘われたとき、「同窓会に何着ていく?」というメールが次々と送られてきました。
場所から考えてラフな格好を勧めたのですが、「何色の服?ズボン?スカート?髪型はどんな感じ?」と全て私の基準で決めようとするのです。
自信がない人ほどそういった「適当」がわからなくなります。
スポンサーリンク
また「適当」がわからないと、心の病気の予備郡である場合があるのです。
人と比較する
あなたに兄弟がいる場合、どうしても兄弟と比較をしてしまいます。
一人っ子の場合、仲の良い友達、もしくは憧れの人と比較をするのです。
比較してその人を目標とする行為は、間違っていることではありません。
しかしその人の真似をしておけば安全と考えてしまうと問題です。
先ほどの例で、私が「同窓会だから学生のころの制服で行く」といった場合、あなたも制服の方が目立たないかもと思うかもしれません。
当日制服で来ている人は2人だけで目立ってしまったら、家に帰りたくなるでしょう。
そこで大事なことは、「自分に自信を持つこと」です。
自信をもつと何事も平気
人に合わせてしまう人は「服装を知り合いに聞かない」ところからはじめてみましょう。アパレルショップでマネキン買い、もしくはお店の店員さんに「どういった場所で着るのか」を伝えて選んでもらいます。
「聞かない」から「自分で決める」のでは0から始まってしまうので自信がなく当然です。
そのためにアイテムをそろえるのです。
アイテムが多いほど自分に自信がついてきます。
また時々訪れる「その服似合っているね」
の言葉であなたの自信はレベルアップします。
洋服は例えですが、これを応用すると周りを過度に気にしない人間になれます。
自分に自信がない人は、決してマイナスではなく可も不可もない0なのです。
まだ動き出していないだけなので動き出せるように洋服から気分を変えてみませんか?