猫に習う癒しの場所
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うつ病でつらい。精神病が周囲に認められない。我慢して一日を過ごさなければいけない。
そんな考えは、考えるだけストレスになってしまいます。
今回は、癒される猫を先生にみたててあまり悩まず考え込まず、ストレスを軽減していきましょう。
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動物とのふれあいで癒しを
同種は、言葉も通じるし思考も似ています。
そのため付き合いが単純に思えますが、逆に言葉が通じるからこそ傷つけ合い、行動も罪悪感へと変わってしまうことがあります。
その分言葉も思考も全く違う異種同士は、気軽に付き合えるでしょう。
相手を想い気遣うことで生きていることも実感できるのです。
猫の落ち着く場所
猫だからといって人間と同じくベットを用意しても気に入らない場合があります。
猫にも人間にも共通しているものが「環境」。
つまり猫が落ち着いて寝る場所は、人間にも落ち着く場所なのです。
例えば暑い夏、人間が涼しい場所を探そうとしても道具を使うでしょう。
しかし猫は道具を使いません。
道具に頼るばかりではなく、猫と同じ場所で寝てみると意外に落ち着く場所を見つけることが出来るのです。
畳の上や冷たい床、それに音もちょうど落ち着いた場所へと案内してくれます。
猫と寝てみる
猫の寝顔は、見ているとこっちまで眠くなってしまいます。
それにあまりイビキをかかず熟睡していないのでずーっと見ていられるのです。
猫のお昼寝を真似して安心した眠りにつくと寝る前のストレスもなくなりますし、よく眠れるかもしれません。
実際、人間が眠くなる光景というものは動物の写真が効果的だといわれます。
癒されストレスの悩みを考えないことから眠る前に動物の写真を見ると熟睡できる効果が生まれるのです。
これは猫だけではなく、あなたの好きな動物でいいと思います。
しかしサメやワニ、ヘビは、逆に脳を興奮させてしまうため見るなら猫や犬にしましょう。
病気だ悩みだと考えてばかりだとつらいばかりなので緊張せずゆっくり安心したストレス解消をして生きていくことも大事なのかもしれません。